アソルータ 2月26日(土) 中山2R 3着

アソルータちゃんが出走。今回はダートに挑戦です。
レースは中団後方から。
道中は少し掛かっているように見える場面がありました。
大丈夫?と少し心配に。
それでも、向こう正面から徐々に進出し、
4コーナーでは手応え良さそうだったんですが、
ちょっと外に膨れた分、前と差が付いちゃいました。
直線はいい脚で追い込むも、クビ差の3着まで。
おしい!もうちょいですね~
掛かったり、膨れたりが無ければ、勝てたかも!?
と思えるだけに悔しいです!
とりあえず、ダートでも問題なさそうということが
確認できたのは収穫ですかね~
怪我さえ無ければ、未勝利は勝てると思うので、
次こそは決めて欲しいです。
三浦騎手「中団やや後ろくらいから前を見つつ進みました。
心配していたほど折り合いを欠いたわけではないのですが、
右側の口が完全にロックしてしまい、
ハミ受けが難しくなってしまいました。
コーナーで外へ外へと逃げるようになって、
何とかコントロールしながら直線へ向かう形になってしまいました。
直線でも手前に偏りがあったし、まだ粗削りな部分が目立ちますね。
ダートの走りは悪くないし、1200mより1800mのほうがいいのは
確かだと思います。能力的に勝ち負けになるのはわかっていたので、
ここで勝たせてあげたかったのですが、
いい結果を出せなくて僕自身もすごく悔しいです。申し訳ありません」
萩原調教師「新馬戦を使ったあとも順調でしたし、
いい勝負になるだろうと思っていたんですけどね。
外に膨れて長い距離を走る形になってしまったし、
直線でも手前を替えなかったりとかなりのロスがありました。
まだ馬が若く、体もパンとしていないから走りが安定していませんが、
じっくり教えていけばよくなる馬ですし、勝たせて大事に育てたいですね。
ダートの走りは調教の感触と同様に悪くありませんでしたし、
芝・ダートの両面で考えられる馬だと思いますが、
まず勝たせることを考えるのならばメンバーレベルからダートのほうが
確率は高いような気がします。まずはしっかりとレース後の状態を
よく見た上で今後の予定を立てていくつもりです」
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